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ベタコンテスト2017熱帯魚/開催日程/場所

* ベタコンテスト2017

今年も開催です!!! 6/3(土)・6/4(日)大阪国際交流センター1Fギャラリーにて(^O^)/ 絶対行きたい!!行った事ないんですよね。笑

見学無料だそうです\(^o^)/

内容は、 ◆IBC(国際ベタ連盟)の公認コンテスト ◆IBC公認のショーベタ組織JBF(日本ベタ評議会)が運営 ◆全世界から出品を受け付けます。 ◆IBC公認審査員が、IBC審査基準および、エリア3(東アジア地区)独自ルールに則って、出品魚の審査をします。 クラス分けがされていて、【A】~【E】のそれぞれ上位3位までが表彰されるそうです! 私もいつか、参加したいです!! また、出品料金は、会場出品¥1,000(1点あたり)・発送出品¥1,500(1点あたり) ※発送出品の場合は、返送料金(¥800)が別途必要みたいですね。 わぁ~わくわくします!! 楽しみですね(^O^)/

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* 熱帯魚ベタの種類

ワイルドベタ・トラディショナルベタ・プラカット・ショーベタ・ハーフムーン・ダブルテール・フルムーン・スーパーデルタ・クラウンテール・キングテール・ハーフサン・ダンボ・ジャイアントが有名ですね。

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メタリックのオス

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メタリックダンボのメス

* ベタの生息地は、主にタイが有名ですよね。

もっと具体的に調べたら、タイのメコン川流域原産の大きな川から、水田などに生息し、動物性プランクトンやボウフラなどの昆虫の幼虫類なども食べるんだとか。。

* 特徴は、

みなさんもご存じの通り『闘魚』で有名ですが、特にオスは、縄張り内の入る他個体を威嚇し攻撃する性質があるので、お迎えする際は、オス同士を混泳させないように気をつけて下さい。また、威嚇し攻撃した際に殺しあうまで止めないと聞いたこともあります。 まれにですが、メス同士も威嚇し合います。 あと、ベタ同士ではなくても、姿が似ていたりすると威嚇し攻撃してしまうそうです。 (グッピーなどでしょうね。) 上記では、ちょっと恐ろしい面を紹介してしまいましたが、 容姿は本当にとても美しいです。色もカラフルな個体が多く、癒されます。 私の経験上、プレコ・コリドラス石巻貝とはとても相性がよく混泳していたんですが、仲良く暮らしていましたよ。 あと、人懐っこく、よく色々な表情も見せてくれるので、可愛いです。

* カラーですが、

説明しきれないくらい新しい個体が誕生しています。 最近人気なのは、【鯉カラー】がとても人気です。 一般的には、レッド・ブラック・ブルー・イエロー・アルビノ・オレンジなどの単色やツートンカラーが多いですね。 これから、どんなカラーが誕生するのかたのしみです。

  • 寿命ですが、残念ながら、非常に短いです。。。 2年ぐらいしか生きられないんですよ。 切ない・・・

  

  • 寿命が短いので、繁殖も早いような気がします。 ベタの繁殖は、ちょっと個人的に見ていられなくなります。 闘魚ですので、相性がとても重要かと思いました。 まず、オスは水面に泡巣を大量に作ります。 そして、メスとガラス越しにお見合いさせます。(1.2日ぐらい) メスを見てまたオスは、泡巣を作りまくります。笑 今度は、メスの様子ですが、体に婚姻線がでます。 この時、拒否線と間違えないで下さいね。 婚姻線は、体の縦に何本か現れます。 拒否線は、横に現れます。 お見合いを終えて、婚姻線を確認したら、混泳させます。 先ほどもお話しましたが、【闘魚】ですので、オスはフレアリングをしまくり、メスに猛アタックします。最初はメスが追いかけまわされ、大変なので、事前に水草やオブジェなど隠れ家を用意してあげて下さいね。 その内、オスの猛アタックに懲りてメス自ら、オスの元へ行き無事交尾されるようです。 この行為が何度も繰り返され、水底に落ちた卵をオスが泡巣に運ぶそうです。 まだ、見た事ないので、見たいです!! 我が家も繁殖してほしいです。 あっ!メスは、直ちに違う水槽に移してあげて下さいね。 疲れていますし、オスに追いかけまわされて、ヒレもボロボロになってしまうので、病気予防にトリートメントしてあげて下さい。